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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4754号 令和5年9月20日(水)
発行部数 11,439 部
【ほどほどの雨は恵みの雨】
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【ほどほどの雨は恵みの雨】
先日、街頭に立って活動をしていたら、
急に空が黒くなりだし、大粒の雨がポツポツ降ってきたかと思ったら、
あっという間に土砂降りになり、びしょぬれになってしまいました。
雨が降ってきたからといって、途中でやめるというのも何だかなと思いつつ、
前が見えなくなるほどの土砂降りで、
交差点が冠水した様子にも見え、車からは外が全く見えない状況だったので、
まあやめてもよかったのですが、しばらく続けていました。
雨が降ると、交差点や道路のどの部分が沈降していて、
浸水しやすいかがよくわかりますし、
道路を直すべき箇所というのも、大雨になるとよくわかります。
さらに、農家の皆さんはこの夏、あまりにも暑く雨も降らなかったので、
突然のこんな雨もありがたい「恵みの雨」となったようです。
今年は暑さのため稲刈りも早いらしく、
品質も懸念されるところですが、
やはり水は農業にとって大きな要素でもあるため、
ほどほどの雨は大変ありがたいようです。
農家の方々とお話ししていると、
天候に左右される業種であることがよくわかります。
ほどほどの雨が降ることを祈るばかりですね。
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