只今当方、とある交通の学会で宇都宮に参上しています。宇都宮は先月、日本ではじめて本格的なLRT(ライトレイルウェイトランジット)システムが導入されたまち。このLRT整備を記念して、モビリティ・マネジメント会議なるまちや地域の交通を考える会議を開催することといたした次第です。
一方で、昨日、昨年京都に3ヶ月滞在されていた、MMT・現代貨幣理論の提唱者であられるオーストラリアの経済学者、ビルミッチェル教授が、昨日より、来日されました!
ミッチェルさんとは、昨年の対談した内容を和訳した日本語書籍を今準備しているのですが、その最後に、最新のデータを紹介する原稿をつけて、11月には出版し、ミッチェルさんがいる間にシンポジウムをやることを考えています。
書籍タイトルは、
『インフレ時代の財政論 ~日本への提言~』
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