メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

東京市場ようやく下げ止まった。見直し買い復活開始です。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 残念ながら先週の東京市場は 下落一方となってしまいました。 19日から一日の上昇もなく4日続落したのですから 深刻でした。 米国のFOMCが終わり、 今回は利上げ見送り、と決まったのに、 肝心の米国市場が急落、 東京市場もそれに連動安でした。 こんな見方になって売り一方になったといえます。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ 1)投資の現場を読み解き読み抜く 2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ 3)今週の株リッチ進化大学講座  4)編集後記 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■投資の現場を読み解き読み抜く ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ しがし忘れてならないのは、 日銀の金融政策決定会合。 好ましい内容で終わってくれました。 ・マイナス金利政策の継続 ・上場投資信託(ETF)の買い入れ継続 ・当面は大規模金融緩和を続ける 上場企業の業績は好調なところが多いが、日本全国に視野を広げると、 圧倒的多数の中小企業はまだ経営が順調というわけではないところが多い。 この点に配慮した決定であり好ましいといえます。 もちんろん、日銀が永遠に大規模金融緩和を続けることはありません。 すでに植田総裁は、ゼロ金利政策の解除の準備に入っていると見てよいでしょう。 いまはまだそれを口にしないだけのことであり、 24年に入ると頃合いを見て、脱ゼロ金利を匂わせる発言を繰り返すことになるでしょう。 そして、実施は春以降――いまはこんなシナリオを描いて売買続行です。 具体的な対応策としては、米国市場が下げ、

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
  • 20年以上にわたって個人投資家を育て続けて来た株式評論家北浜流一郎が、責任配信するエクセレント・メールマガジンです。 メンター(師)から伝授された投資の根本原理「非風非幡」に基づき、独自視点から市場分析、「信秀家」銘柄(有望モデル銘柄)を紹介、「損小利大」投資により永続収入増を実現してもらうための生鮮情報を提供します。
  • 11,000円 / 月(税込)
  • 毎週 月曜日(祝祭日・年末年始を除く)