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ヒトの常識自分の常識

太賀麻郎の「ソレが問題だ!」
俺は小さい頃からヒトと違うという劣等感に近いモノを持っていた。 ヒトと違うというのがとても苦痛であった。ソレをイイものであるとポジティブな気持ちになれなかった そりゃあ今はヒトは違って当たり前と思ってはいるし、そこに優劣なんぞ持ち込むのはオカシイと思っている。 俺が初めて自覚したのは中学の頃 不良の連中と、俺も仲が良いと思っていたとある男性教師に他の不良たちと同じように話していたら、 俺にはその先生の言動が厳しかった。 今思えば他の不良の生徒は怖いけど俺は怖くないと感じたからであろうと理解できたが その時実際の現実としてつきつけられた気がした。 こうして他人は自分の思っているとおりとは限らないと自覚したのだ。

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  • 太賀麻郎の「ソレが問題だ!」
  • どうもこんにちは。太賀麻郎です。世間では「心を抱く」とか「伝説」なんて言われているようですが、ただの駄洒落好きな男です。 とは言っても、多少一般的ではない生き方、経験をしてきているせいか、俺のところに色々と相談に来る人は後を絶ちません。人にはストレートに相談しにくい「性」に関する悩みも多いし、家族を含めた人間関係や仕事など「生」に関する悩みも聞いています。 著作や紙メディアでは言い尽くせなかった本音の部分を思いっきり公開していこうと思います。時事問題でも個人的な悩みでもどんどん質問、相談して下さい。 個人が特定できないようにはしますが、何でも真っ直ぐ答えます。
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