『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.436 / 数万年前の人類の記憶と自律神経の働き
2023年9月27日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = 僕はもう、ダメかもしれんな。
2.今週の“一湯”両断!= 数万年前の人類の記憶と自律神経の働き
3.不定期連載 旅の思い出ぽろぽろと…… = 四国 “浴場”巡り8
4. 読者からのお便りコーナー = 番外編:お便り募集中です!
5.ただいま仕事中!&発刊済みのお仕事一覧
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1. コラム〜うつうつ湯避行 #436
「僕はもう、ダメかもしれんな。」
次項で少し詳しく書くのだが、かなり長い期間、軽いめまいと吐き気が続いて精神的にもかなり参ってきている。
仕事もまともにできない。
昨夜は深夜1時半に眠りについたようだが、目覚めたのは昼の11時過ぎだった。
そこから12時半までにやったことは、タバコを1本吸って、メールチェックをして、3通返信を送っただけである。
そこからかなり無理をして気合を入れ直し、12時半過ぎに生ラーメンの昼食を作ってカミさんと食べた。
しかし、そこか15時過ぎまでは、またもやまったく何もしていないのである。
幸いにもやるべき仕事は山積しているのだが、どう踏ん張っても手をつけられない。集中力ゼロ、やる気もゼロ、体調も悪しき状態で、どうすればいいのかわからない。
なんだかもう、僕はダメなのかもしれないな、と思ってしまう。
この先、裁判が決着しても、どう考えても仕事が元通りに入ってくるとは思えず、どうやって生活をしていくのか、その状況を思い浮かべることもできない。
まあいいや、もう死んでしまえ、というふうにはならないところが根性無しなわけだが、このように希死念慮が強くないタイプだったので、どうにか今まで生きてこられたようでもある。
いずれにしても、裁判が終わるまでは死んでしまうわけにはいかない。
先にも書いた通り、生活そのものもどうなっているのか想像がつかないのだが、その結果を読者の皆さんにご報告をする義務があると考えているからだ。
果たしてどんな人生が待っているのだろうか。
刑事裁判に関しては、おそらく来年早々には終わりそうな感じである。
民事はさらにその後である。
もしも裁判の経験がある方がいたら、何かアドバイスをいただけるとうれしいのだが、まあ、そういう人はいないだろうなぁ(笑)。
そんなわけで、今週もどうぞよろしくお願いいたします。
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