INSTITUTE OF SUCCESS TECHNOLOGY JAPAN 第770 OCT 01 2023発行
“明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ!”
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明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ! マハトマ・ガンジー
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⇒ ⇒ 江戸幕府初代将軍・徳川家康
家康は生涯で11男5女、なんと16人の子供に恵まれた。
まあ、正室のほかに毎晩キャンセル空席待ちの何十人という側女が控えていて、家康の子供を身籠りでもしたら一躍スターになって、ひょっとしたら将来の将軍の母親になる可能性があるのだから、家康の寵愛を受け、お種落としが欲しくて行列していたに違いない。
だが、家康が天下取るまでの当初はまだ時は戦国時代、苦難の連続だった。
家康の長男は信康、初めての子を目に入れても痛くないほど溺愛した。
信康のすることは何でも誉める親馬鹿ぶりを発揮した。
家康の子供たちの中でも飛び切り武勇に優れていたのが次男の秀康だった。
ところがこの次男は生涯で「徳川」「羽柴」「結城」と3つの家を渡り歩く流転の悲運となる。
そして、家康の跡を継いで2代将軍となったのが三男の秀忠。
ところが、この秀忠は幼い頃から失敗の連続、家康の期待を裏切り続ける。
秀忠を何とか立派な天下人にとしたいと決死の子育てが始まる。
静岡県浜松市にある青瀧寺(せいりゅうじ)、そこには家康の長男である信康の墓がある。
ところが、ここに葬られているのは信康の胴体だけで、首は別の場所に埋められている。
そこには、子供を愛してやまない家康の子育て失敗があった。
信康は1559年に生まれたが、父親である家康、当時の松平元康は18歳だった。
元康のそれまでの人生は、お世辞にも順風満帆とは言えないものだった。
今の静岡県一帯である東海地方を治める大名の今川家に支配される岡崎地域の弱小大名であった。
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