[物語思考] なりたい状態を作るときの頭の枷の外し方
こんにちは!けんすうです。いつもがんばっています!
今日は、僕の著書である「物語思考」について質問が来たので、それについて答えます!
本を読んでいてしっくり理解できない点があり、ご質問です。
敢えてお金に限定しますが、欲しい年収について、「実現性」と「願望」を切り分けて頭の枷を外す、とした場合。1兆円は望めないというのは、そのふたつの軸を混同してしまっている状態と思います。
しかし現実的にイメージできるか?という「枷」は外しつつ、「実現性」を考慮するのは高度なスキルではないかな、と。
自分自身の能力値で、どこまでが現実的な金額かわからないと思うのです。自分や周囲の年収レンジより上の世界で、どの手法が確度が高いか想像するのも難しいかなと。
もう1つ、この本の意図は、枷を外せば理想通りの年収が手に入る、というものではないですよね。夢が叶わなかったとしても、夢を描き、そのプロセスを歩むことを幸せと感じられる、という。夢を描いたのに叶わないのではないか、という恐怖心が、みなさんの枷になっているように思うのですが、どんな風に捉えたら良いのでしょうか。
ご質問ありがとうございます!
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