拾われし者|No.161|原田寛|芦原英幸と直弟子たち
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メールマガジン『拾われし者』 No.161
テコンドーへの挑戦(後編)
あきらめる事をあきらめさす程の稽古を積み重ねての、この春の全国大会。
思えば、故佐藤俊和先生からの協力依頼の手紙を受けての繋がりで、当初は選手3名での初挑戦。
月日の積み重ねで、海外支部から3名の強豪選手も参戦して17名の陣容で臨んだ大会。
結果は、次男・龍の高校軽量級2連覇達成始め、3階級制覇を達成。
デンマーク支部2m4cmの超スーパー高校生のフレデリック選手が高校重量級の部で初優勝。
小学5年女子の部で市村海心選手が見事3連覇達成。
初挑戦の一般部の部も長男・一晟が4位入賞と、14名中、何と12名がベスト8以上の結果を出すという、もの凄い勢いを示す結果となった。
しかし、各階級ことごとく重要な場面で、大きな壁として君臨し、試練として跳ね返される流派の存在があった。
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