10月以降の見通し
おはようございます
先日、ラーメン屋に入ったのですが、客席は200席以上あるのに客は私1人。大丈夫か?このラーメン屋と思いました。このラーメン屋さんはかなりの有名店ですが、このようなオオバコのお店をつくる意味が全く理解できません。ラーメン屋の繁盛店というのは狭い空間に混みあっていることが条件なのに、と思います。ただ、このラーメン屋、私は脂っこいのが苦手、脊油とか、浮いているのなど無理・・・、天一のようなこってりなんてもっと無理、なのですが、初めて食べたのですが、非常にスープが美味しく、あっさりしていました。参考までに、私はラーメン屋の口コミで不味いと出ているお店が私にとっては美味しいお店で、行列が出来、口コミ評価が最高なのが私にとって最悪なラーメン屋です。理由は、たいていの高評価のラーメン屋は、油こってり、油と小麦、砂糖まみれ、カロリー重視だからです。周囲はワイのことをバカ舌と呼びますが、砂糖と油、小麦、これを混ぜてあげればドーナツだよ、と言うと、何も連中は言いません(笑)。ドMのくせして相手を負かしてしまうこともたま~にある、角野、極度のヘンタイです(笑)。
■なぜ、金利は下がるのか?
きのう、大味な説明しかしなかったので、きょうは週末ということもあり詳細にご説明をしていきたいと思います。
たとえば、インフレ期待率というものがあります。これは、米国では主に、コンファレンスボード、というところでミシガン大学が発表しています。より権威があるのはコンファレンスボードですが、ミシガン大学(ミシガンサーベイ)の方が公表されていますので、こちらを採用する方が多いのです。
このインフレ期待率の意味は、よく日銀の前黒田総裁が「デフレマインド」に日本人は慣れてしまっている、といっていましたが、このデフレマインドこそがインフレ期待率です。すなわち、日本人は物価が上昇しない、と思いこんでいるので、それをデフレマインドと呼び、今年よりも来年の方が物価が安い、と思っていることをデフレマインド、ないしはインフレ期待率と言います。
なぜ、このインフレ期待率が重要かといえば、人々が物価は上昇すると思えば、インフレ期待率は上昇し、実際の物価も上昇するという傾向があるからです。
今回はミシガンサーベイのインフレ期待率でご説明をします。9/15に発表されたものです。
1年インフレ期待率 3.1 先月 3.5
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