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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4762号 令和5年9月28日(木)
発行部数 11,434 部
【再録】今10歳の日本の子どもは「107歳まで生きる確率50%」
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【再録】今10歳の日本の子どもは「107歳まで生きる確率50%」
英国のリンダ・グラットン教授によれば、
2007年に日本で生まれた子どもについては、
107歳まで生きる確率が50%もあるのだそうです。
こうした展望に対応し、
政府は平成30年、有識者を集めて、将来の超長寿社会の教育、雇用、社会保障のあり方
などを議論する「人生100年時代構想会議」をスタートさせました。
今10歳の日本の子どもは「107歳まで生きる確率50%」の真相(DIAMOND ONLINE)
⇒
https://diamond.jp/articles/-/143512
いまの小学生中学生は、半分が107歳まで生きる。
ということは110歳ぐらいまでは同窓会が続きそうですね。
22世紀の話ですからすごいことです。
しかしながら、これは現在の医療水準や政治経済体制があってのことであると思います。
医療水準が落ちたり、大戦争が起きたりしたら、
この限りではないでしょう。
そう考えると、戦前の日本人のほとんどは65歳まで生きられなかったのですから、
この70年の高度経済成長をはじめとする、
日本人の努力の結果が長寿命につながったといえるでしょう。
ありがたいことです。
しっかりと受け継いで子供たちの世代につないでいきたいものです。
(第3289号 令和元年9月16日(月・祝敬老の日)発行)
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