2023/09/29
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/ マーチン先生の恋愛教室PREMIUM /
『 素直に、まっすぐ、真心を持って- 』
23年間、のべ1万3千人を超える実績で磨かれ続ける、マーチンの恋愛論
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☆ I N D E X
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<1>恋愛教室/お題は「いざという時」に向き合ってくれるかどうか
<2>メイク・ラブ指南/夫に「口で抜いて」と言われるのが苦痛&連射のコツ
<3>恋のQ&A/セカンドから結婚を頑張る時の奥義
<4>あとがき/不思議なご縁は信じます
<お知らせ>今月のオンラインお茶会についてご案内
【お願い】PCでご覧の方はメールの幅を狭めて、縦長の画面にしてご覧ください。スマホでもご覧頂けるように作成してありますので、宜しくお願いします(^^)
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●恋愛教室
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Ω お題は「いざという時」に向き合ってくれるかどうか
先日、ラジオ放送で面白いネタがあったそうです。
お題は「いざという時」に向き合ってくれるかどうか。
(生徒さんからのお話です)
「へぇ~、そんな番組があったんですね(^^)」
「はい、それで興味本位で聞いてたら、こんな話があったんです」
結婚して間もないご夫婦の話で、赤ちゃんがいらっしゃると。そんな中、旦那さんが友人とスキー旅行に行ったというのです。……ということは昨年冬のお話なのでしょうねぇ(^^;
って、それはいいとして☆
それでスキー旅行中に、赤ちゃんが熱を出したそうなのです。それを旦那さんに知らせたけれど、帰ってきてくれなかったと。それを
「一生忘れません!」と話していた、というのです(^^;(^^;(^^;
聞いていた生徒さんは、「それって、そこまで言う話ですかねぇ?」と仰っていたのですが僕もそれに賛成で、すぐに忘れていい話だと思います(笑)
そして、忘れていい話と言う以前に、「そもそも旦那さんに知らせるような話ではない」というのが、この時参加していた生徒さんたちの意見でした。
で……このお話、何か思い出すことはありませんか?
そう、これって「心配して欲しい女心、心配しない男心」のお話なのです。
◆ 「いざという時」の判断 ◆
ラジオのお題は「いざという時に、向き合ってくれるかどうか」でした。このお題目は僕も大事なことだと思います。しかし、「いざという時」の基準が個人個人で全然違い、男女の傾向でもだいぶ差があるのです。
女性は「心配して欲しい」という女心があります。心配してもらうことで愛されていることを確認したい、という変なクセ(!?)ですーっ。それゆえ、恋愛教室のサイトを訪れる検索ワード不変の1位は「男 心配しない」「彼氏 心配しない」「心配してくれない男」といったものなのです。
だから、女性は些細なことでも「心配して欲しいアピール」をしがちです。例えば「今日はなんか体調悪くって(;_;)」といったメッセージを会社から送ったりするわけですが、男性目線では「会社に来てるなら大したことないよね」となって、特に心配はしないわけです。
これを「冷たい」と女性は思ってしまうのですが、そうではありません。多くの男性は「本当にやばい時」は心配しますが、そうでない時はスルーする傾向が強いのです。
あっ、もちろん「向き合ってくれる男性」のことですよ。向き合ってくれない男性は、全部スルーしますからね(笑)つまり、ラジオの事例も旦那さんは「大したことない」と判断して戻って来なかったのです。(つまり、向き合ってくれていないわけではない)
うん、近所に飲みに行ってるなら戻ってくるかもしれませんが、遠出のスキーをしているわけですからねぇ。……と言いますか、教室でも意見が出ましたように、普通は「そもそも旦那さんに知らせるような話ではない」となる人が多いと思います(^^;
40℃近い熱が出て救急車で運ばれたとか、そういうヤバい状態でしたら連絡するべきですし、それだったら殆どの人は戻ってくると思います。やっぱり、「いざという時」の判断ですよね。
このラジオは「いざという時に、向き合ってくれるかどうか」をお題にするよりも、「いざと言う時の男女の基準」をお題にした方が、盛り上がったのかもしれません(笑)
◆ いざと言う時の男女の基準 ◆
ではここで「いざと言う時の男女の基準」について。これはあくまで僕の個人的な指標(?)ですが、1~10の段階があるとします。10が一番ヤバいとしますと、女性は4くらいで「ヤバい」と判断して、彼や夫に言う人が多いだろうと感じます。
いかがでしょう?(^^;
これは他のお話にもリンクしまして、
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