メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

●PREMIUM No.1048 お題は「いざという時」に向き合ってくれるかどうか/夫に「口で抜いて」と言われるのが苦痛&連射のコツ、他計4つ

マーチン先生の恋愛教室PREMIUM
2023/09/29 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ / マーチン先生の恋愛教室PREMIUM / 『 素直に、まっすぐ、真心を持って- 』 23年間、のべ1万3千人を超える実績で磨かれ続ける、マーチンの恋愛論 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ☆ I N D E X ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ <1>恋愛教室/お題は「いざという時」に向き合ってくれるかどうか <2>メイク・ラブ指南/夫に「口で抜いて」と言われるのが苦痛&連射のコツ <3>恋のQ&A/セカンドから結婚を頑張る時の奥義 <4>あとがき/不思議なご縁は信じます <お知らせ>今月のオンラインお茶会についてご案内 【お願い】PCでご覧の方はメールの幅を狭めて、縦長の画面にしてご覧ください。スマホでもご覧頂けるように作成してありますので、宜しくお願いします(^^) ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ●恋愛教室 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ Ω お題は「いざという時」に向き合ってくれるかどうか 先日、ラジオ放送で面白いネタがあったそうです。 お題は「いざという時」に向き合ってくれるかどうか。 (生徒さんからのお話です) 「へぇ~、そんな番組があったんですね(^^)」 「はい、それで興味本位で聞いてたら、こんな話があったんです」 結婚して間もないご夫婦の話で、赤ちゃんがいらっしゃると。そんな中、旦那さんが友人とスキー旅行に行ったというのです。……ということは昨年冬のお話なのでしょうねぇ(^^; って、それはいいとして☆ それでスキー旅行中に、赤ちゃんが熱を出したそうなのです。それを旦那さんに知らせたけれど、帰ってきてくれなかったと。それを 「一生忘れません!」と話していた、というのです(^^;(^^;(^^; 聞いていた生徒さんは、「それって、そこまで言う話ですかねぇ?」と仰っていたのですが僕もそれに賛成で、すぐに忘れていい話だと思います(笑) そして、忘れていい話と言う以前に、「そもそも旦那さんに知らせるような話ではない」というのが、この時参加していた生徒さんたちの意見でした。 で……このお話、何か思い出すことはありませんか? そう、これって「心配して欲しい女心、心配しない男心」のお話なのです。 ◆ 「いざという時」の判断 ◆ ラジオのお題は「いざという時に、向き合ってくれるかどうか」でした。このお題目は僕も大事なことだと思います。しかし、「いざという時」の基準が個人個人で全然違い、男女の傾向でもだいぶ差があるのです。 女性は「心配して欲しい」という女心があります。心配してもらうことで愛されていることを確認したい、という変なクセ(!?)ですーっ。それゆえ、恋愛教室のサイトを訪れる検索ワード不変の1位は「男 心配しない」「彼氏 心配しない」「心配してくれない男」といったものなのです。 だから、女性は些細なことでも「心配して欲しいアピール」をしがちです。例えば「今日はなんか体調悪くって(;_;)」といったメッセージを会社から送ったりするわけですが、男性目線では「会社に来てるなら大したことないよね」となって、特に心配はしないわけです。 これを「冷たい」と女性は思ってしまうのですが、そうではありません。多くの男性は「本当にやばい時」は心配しますが、そうでない時はスルーする傾向が強いのです。 あっ、もちろん「向き合ってくれる男性」のことですよ。向き合ってくれない男性は、全部スルーしますからね(笑)つまり、ラジオの事例も旦那さんは「大したことない」と判断して戻って来なかったのです。(つまり、向き合ってくれていないわけではない) うん、近所に飲みに行ってるなら戻ってくるかもしれませんが、遠出のスキーをしているわけですからねぇ。……と言いますか、教室でも意見が出ましたように、普通は「そもそも旦那さんに知らせるような話ではない」となる人が多いと思います(^^; 40℃近い熱が出て救急車で運ばれたとか、そういうヤバい状態でしたら連絡するべきですし、それだったら殆どの人は戻ってくると思います。やっぱり、「いざという時」の判断ですよね。 このラジオは「いざという時に、向き合ってくれるかどうか」をお題にするよりも、「いざと言う時の男女の基準」をお題にした方が、盛り上がったのかもしれません(笑) ◆ いざと言う時の男女の基準 ◆ ではここで「いざと言う時の男女の基準」について。これはあくまで僕の個人的な指標(?)ですが、1~10の段階があるとします。10が一番ヤバいとしますと、女性は4くらいで「ヤバい」と判断して、彼や夫に言う人が多いだろうと感じます。 いかがでしょう?(^^; これは他のお話にもリンクしまして、

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • マーチン先生の恋愛教室PREMIUM
  • 恋愛に王道あり。それは「素直にまっすぐ真心を持って接すること」。「カケヒキをして幸せになりました」そんな話をあなたは一度でも聞いたことがありますか。TVのお見合いパーティでカケヒキをしている女性を見たことがありますか。尽くすの本当の意味はお相手に尽くすのではなく、自分の目標に向かって「全力を尽くす」のです。恋愛教室は2000年開始、のべ1万3千人を超えるご相談実績から生きた恋愛法をお伝えしています。(月4回発行、うち約1回分を無料メルマガでも配信しています)
  • 660円 / 月(税込)
  • 毎月 第1金曜日・第2金曜日・第3金曜日・第4金曜日