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PFGAの『ジュニア育成基金のためのメルマガ』第269号
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皆様にご愛読頂いて、ジュニアゴルファーの将来を共に支えていきたいと思います!!!
よろしくお願いいたします!
★★★ 第269号 ★★★
------目次--------
【1】藤原慶昌のジュニア上達日記
【2】小暮博則のすぐに役立つゴルフ雑学
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<藤原慶昌のジュニア上達日記>
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読者の皆さん、こんにちは。
10月最初のメルマガです。
さて、海の向こうではライダーカップが開催されました。
ライダーカップとは?
2年に1度行われる米国選抜と欧州選抜のチーム対抗戦です。
賞金は一切無し。
この大会のメンバーに選出されプレーする事が最高の名誉。
国の威信やゴルファーとしての誇りのみを背負った選手達が普段のトーナメントとは全く違う感情剥き出しの情熱的なプレーを連発する至高の3日間です。
まるでサッカーやラグビーのような観客の大歓声もゴルフの世界では独特、異質でゴルフの新たな可能性を感じさせてくれます。
欧州ローマで開催された今大会は欧州チームの勝利。
次回大会は2年後の2025年、舞台は米国に移します。
コースはニューヨークのベスページ ブラックCです。
世界のトッププレイヤー達による熱戦。
途中、マキロイとキャントレーのキャディが口論になったり、、情熱が激しくぶつかり合う、、観客も含めかなりエモーショナルなシーンも多々あったようですが、、
試合が終了すれば、ノーサイド。
両チーム、ガッチリ握手、抱擁を交わし、勝者、敗者関係なくお互いの健闘を讃え合う。
素晴らしいリスペクトがありました。
という事で今回は、
“スポーツマンシップ”
がテーマです。
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