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「小島嵩弘のパウダールーム」(2023年 10月 4日 第 640号)
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2023.10/4
もう岡山ツアーがとんでもなく昔に感じている。
あんなに楽しかったのに・・・。笑
全体的には人の温かさを感じたツアーだった。
倉敷のライブハウスの方や、久しぶりに岡山で会った局や関係者の方々。
そしてずっと行かれなかった岡山のファンから貰った手紙で、
「お帰りなさい」って書いてあった文章には流石にグッと来た。
他にも京都のライブハウス、遠くから色々な場所に駆けつけてくれたファン、
本当に充実したツアーで改めて行って良かったなぁと心底で感じている。
9/18(月)岡山散策の後で、山陽放送でのテレビロケでよく一緒になった、
カメラマンの方と待ち合わせて居酒屋さんへ行った。
岡山へ行くことは伝えていたけど、日にちを言っておらず、前々日にいきなり電話した。
そうしたら”会おう”って話になり岡山駅近くで合流したのだ。
連絡しなかったのは、東京から来たとなれば「飯に行こう」って話になり散財させてしまう事が目に見えていたからで、
でもいざ岡山に着いてみると素通りはできないなって感じになって電話をしたのだ。
お世話になった方だし、今でもやり取りがあるので不義理になるなと思い、17日の午前中に連絡をした。
突然の連絡を詫び、18日の待ち合わせに至った。
お会いしたのは、約10年ぶりくらい。
懐かしい話や今はもう引退されてはいるものの、
山陽放送で人が足りないとしょっちゅう呼ばれて、
未だにカメラの仕事をしたりしていると教えてくれた。
そして山陽放送本社が移動したと言う初耳の話も教えていただいた。
”前の場所のすぐそばだよ”そう聞いて連絡していないけど、
受付にCDとかだけ知り合いの方々に置いて行こうと決めた。
18日(月)に宿泊したホテルは、東京でネットで予約しておいた。
当日まで詳細を見ていなかったから、ホテルがどんなホテルでどこにあるのか?
全然わかっていなかった。いつも泊まるところや移動などその日に調べるタイプで、
この日も住所をカーナビに入れるまで宿泊するホテルの情報は何も得ていなかった。
ホテルに行ってみて驚いた。
山陽放送で仕事をしていた日々、ほぼほぼ宿泊していたホテルが、
この日東京で予約しておいたホテルと同じだったのだ。
さっきまで山陽放送に出演していた番組の話をしていただけに不思議な気持ちだった。
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