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今週は・・・
『こども漢方』
著者/草鹿砥 宗隆小児科学会専門医
佐藤 大輔鍼灸師
を紹介するよ!
著者は小児科専門医として大学病院に勤務したのち、地域のクリニックで医療活動した結果、
漢方医学を勉強するようになったんだって。
そしてそれまで西洋医学の医療活動の中で疑問に感じていたことに対する答えが、漢方医学の中にあるのではないかと思わせてくれる程のカルチャーショックを覚えたそう!
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【西洋医学・漢方医学の両視点から患者さんを診ることができると、ニーズに合わせた柔軟な対応が可能になってきます。
漢方医学の基本的哲学である「心身一如」は、西洋医学一辺倒であった時代にはあまり気にしないできたポイントであったように思いますが、今となっては、健康を考える上で最も重要な概念であると考えています。】
この本は漢方だけで全てを治そう!という内容じゃないよ。
病気になったら、病院に行くのは基本として、家でできる日常診療として漢方の知識があった方がいいよねってこと。
漢方の知識があると、普通の風邪でも、「今は温めた方がいいのか、冷たくした方がいいのか」とか、どういうものを食べさせたら回復が早くなるのかとか、そういう知識を授けてくれる本!
特に印象的だったのは、≪おすすめ食材≫と≪マッサージの仕方≫について書かれてあったこと。
マッサージは、トット君が未就学児の時、ツボを刺激するマッサージをすると発達性協調運動障害が改善するっていうのを読んだから、一時期寝る前に毎日マッサージしていた!
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