第186回 自分の専門家は自分 その3(1973年~)
子どもの人生を子どもに丸投げしてしまえば、親子関係は健全になり、親も子もとっても楽になります。
「富士山が噴火したらどうしよう?!」
「巨大隕石が落ちてきたらどうしよう?!」
なんて心配して生きていても楽しくないですよね。
考えてもしょうがないことは考えなくていいのです。
それに子どもはずっとそばにいてくれるわけではないので、今しかできないことを親子で、全力で楽しみましょう!
・親は子どもを思い切り甘やかす
・子どもは親に思い切り甘える
これができていれば自然な子離れ、自然な親離れができるはずです。
子どもが未就学児の頃、子どもの一番の専門家はお母さんです。
誰が何を言おうとお母さんが子どもの顔を見て、目を見て判断し、すべての責任を負えばいいのです。
娘は生後8か月のとき、大量に嘔吐を繰り返すことがありました。
https://www.mag2.com/archives/0001670576/2019/
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