【第2937号】◆TAROの競馬ノート～回顧版２/▲田口貫太騎手の人気馬はとりあえず買い～

◆◆◆------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート～回顧版２/▲田口貫太騎手の人気馬はとりあえず買い～ ◆-----------第2937号 2023/10/05----------------------------------------------------------------------- --目次-------------------- ４、先週の開催のポイント＆次走狙い馬＆穴注目馬 ５、馬場考察 ６、全レースメモ -------------------------- こんばんは、TAROです。 今回は田口貫太騎手について少しだけ。 田口騎手は今年デビューの新人騎手。先週までに22勝を挙げています。 もちろんこれは数多くいるルーキー騎手の中で圧倒的にナンバーワン。 次点は小林勝太騎手の10勝です。 その田口騎手、デビュー当初に別サイトのコラムで取り上げたほどもともと見どころがあったのですが、 相変わらず人気馬での安定感が抜群です。 例えば、単勝4倍未満の馬に限ると… ～3.9倍（10-4-2-0）勝率 62.5% 3着内率 100% ご覧の通り、一度も馬券圏内を外していません。人気馬をキッチリ持って来られるというのは、 良い準備、そして頭脳、技術などが揃っている証拠です。 見た目はまだ朴訥としていかにもルーキー騎手といった佇まいですが、乗れる新人騎手として覚えておいて損はないはずです。 では、先週末の馬場の振り返り＆重賞以外の回顧を一気にお送りします。 >>=============================>> ４、先週＆先々週の開催のポイント＆次走狙い馬＆穴注目馬 >>=============================>> 【要約】 中山芝は最終週になりむしろハッキリとイン有利傾向。日曜まで続いた。 阪神芝はフラット、ダートは外が伸びて差しも良く届いていた。 =======【次走狙い馬】======= 【次走狙い馬】とは？ →文字通り「次走即狙える馬」。能力上位を既に証明しており、普通の条件に出てくれば勝ち負けに持ち込める馬。 9/30（土）