メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

日刊 大石英司の代替空港

日刊 大石英司の代替空港
日刊 大石英司の代替空港 ▲▽辺野古の争いから思う▽▲  本日サイト巡回率30パーセント。仕事は全然片付いていないのだけど、定期検 診日に無理に起きていたせいで、すっかり睡眠リズムを崩してしまい、異様に疲 れています。 ※ 最高裁判決は「不合理」と声明 辺野古巡り、研究者100人超 https://www.tokyo-np.co.jp/article/281980 *辺野古設計変更、国が代執行訴訟を提起 勝訴なら県に代わって承認 https://www.asahi.com/articles/ASRB5419CRB5UTIL00P.html?iref=comtop_7_01 >辺野古に基地を建設するには国会でそのための立法をする必要があり、そのた めには県民投票での過半数の賛成が必要です(憲法95条)。沖縄県民は投票で過 半数が基地に反対しています。しかし日本国は立法のないまま基地建設を進めて います。これは憲政上おかしなことなのに、最高裁は判決文で一切、憲法にも住 民投票にも触れないまま、手続法の解釈だけで沖縄県の訴えを却下したのです。 最高裁は国がしていることが憲法に沿っているかを判断をするために存在します。 辺野古の裁判において、彼らはその使命を放棄して、政府に忖度したのです。<  ↑上記コピーは、昨日の町山さんの書き込みです。あれ? と思って調べて見 たのだけど、いったい今回の最高裁判決は、何が争われたの?w。さっぱり解ら ない。辺野古を巡っては、合計13件もの裁判があったらしいのだけれど。  最高裁の判決自体は、私だって時々、こんな糞判例作りやがって! と思うこ とはあるけれど、個人がそう思うのと、行政がそれを無視していいかと言えば全

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 日刊 大石英司の代替空港
  • 作家・大石英司が日々の出来事に関して alternative な視点を提供するマガジンです。政治経済軍事からヲタ他の柔らかい話題まで扱っています。 原則として、毎日発行です(今は月2回、日曜のお休みを貰っています)。契約上は、土日祝日及び、日本の労働習慣に照らして妥当と思われる日数の定休日を頂戴することを明言しております。 システム上、「不定期発行」となっていますが、設定を「不定期発行」にしないと、土日のお休みや、発行者の病気等によって、突然休んだ場合に、システムが事故発生中と判断して、最悪の場合、発行できなくなる恐れがあるからです。
  • 550円 / 月(税込)
  • 不定期