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博士の「Optimal Body 研究所」:2023.10/6<1/2>「野菜の効果のもう一つ」他

博士の「Optimal Body 研究所」
  • 2023/10/06
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■2.Q&A Q1: ケトジェニックダイエットについて質問です。 初めてのケトはかなりきつかったのですが何度か行ううちに段々ケトーシス状態になることが早くなっているのか、それほどきつくなくなっています。 周りの人でもそういう人がいます。 ケトは回数を重ねていくうちに慣れていくものなのでしょうか? よろしくお願いいたします。 Q2: いつもメルマガありがとうございます。 カゼインがIGF-1を増やすという報告があります。 IGF-1を増やすので癌になりやすくなる、というネガティブな論調が多いですが、この点では筋肉にとってはホエイよりもアドバンテージとなると考えられるのでしょうか? ご意見を伺えるとありがたいです。 宜しくお願い致します。 Q3: いつもお世話になっております。 メルマガは楽しみで毎日見させていただいております。 大会カーボアップについて質問です。 ローファットで仕上げた場合、前日カーボアップはした方がよろしいでしょうか? もしくは1週間前からC7:P2:F1の比率などに変えた方がいいのか、ローファットでグリコーゲンがあるので、そのまま何もしないで当日を向かえた方がいいでしょうか? 御回答よろしくお願いいたします Q4: メラトニンの睡眠以外の作用(抗炎症作用や抗酸化作用)は5-HTPでは期待できないものでしょうか? よろしくお願いいたします。 Q5: いつも貴重な情報をありがとうございます。 基本的に植物性より動物性タンパク質の方が人間には有効だと思いますが、その究極でいうと人肉が効果的と考えられるのでしょうか? 最初は倫理的な問題かと思ったのですが、自然界では共食いはほとんど行われていないことを考えると同種のタンパク質も何か他の問題で良くないのかと思いました。 思いつきの質問で申し訳ありませんが、どのように考えられるでしょうか? Q6: 体脂肪率30%を超える様な肥満体の場合、無酸素運動により筋修復が行われる場合、エネルギー源を外部から摂取するだけで無く、体脂肪を分解して筋修復に充てる事は出来るのでしょうか? Q7: 1型糖尿病の人が摂らない方が良いサプリメントなどあるでしょうか? ジムで知り合った人にサプリメントを教えてくれと言われたのですが、急性膵炎からの1型糖尿病だそうです。 ■3.私が博士に教わったこと 2023年9月28日の「背中+腹筋」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

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  • 博士の「Optimal Body 研究所」
  • “筋肉博士”こと、山本義徳氏が最新ボディメイク情報をレポート。 世界中の研究結果の紹介と、その実践方法をお伝えします。 博士は、ボディビルにおいて日本人で初めてアメリカの大会のヘビー級で優勝した選手であり、日本を代表するプロトレーナーです。 これほどまでに、「理論」、「経験」、「実績」を持ち合わせた人はいないでしょう。 博士のセミナーなどに出席した人は「体に圧倒され、知識に驚き、人格に惚れ込む」と表現しています。 Q&Aもあるので、初心者からベテランの方まで、ご質問をお待ちしております! (発行者/編集者:瀬戸)
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