最近の以下のブログ記事で、ノーベル賞を授賞した、
ワイスマン博士の論文をご紹介しました。
(記事)ノーベル賞を受賞したワイスマン博士の論文に散見される
「悪の種」から、カリ・ユガの時代が完結するときの日本の終末を思う
2023年10月5日
https://indeep.jp/kali-yuga-now/
この記事では、「正しい精製のステップを踏めば」、
ワクチン中に DNA が混入したことは避けられたと最初書きました。
記事を投稿した後、メルマガの読者様が、
荒川央さんの note 記事を教えてくださいまして、
「そうじゃない」ことを知りました。
・なぜmRNAワクチンにDNAが混入するのか
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/ne22b894dd5c1
結論だけ書きますと、
「mRNAワクチンへのDNAの混入はどうあっても避けられない」
ということのようで、それは、
「どんな mRNA ワクチンでも」
という意味で間違いないと思われます。
それで記事に追記させていただいたのですが、
もうひとつ、この荒川央さんの記事で知ったことがありました。
以下の部分です。
> シュードウリジン化RNAはGCリッチ配列によって
> スパイクDNAに強力に粘着し、
> スパイクDNAはDNase Iによる分解から保護されているのかもしれません。
この部分を改めて読みまして、
「 CG を強化することには、こんな悪影響もあったのか」
と知ります。
つまり、「CG を強化すると、DNA の分解から保護される」
という可能性を荒川さんは述べられています。
この CG 強化というのもまた面倒な概念ですが、
最初に出てきたのは、2年以上前の以下の記事です。
(記事)遺伝子コロナワクチンのさまざまな害についての
「完全に科学的な側面から見たメカニズム」を
アメリカの三人の医学者と科学者が語ったその内容
2021年6月24日
https://x.gd/AFENg
ここにある米マサチューセッツ工科大学のステファニー・セネフ博士
のインタビューの言葉で初めて知りました。
何度も引用している部分ですが、再度引用します。
セネフ博士の言葉より
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彼らが mRNA に対して行ったもう一つの改変は、
RNAに余分なG(グアニン)とC(シトシン)をたくさん追加したことです。
GとCをたくさん入れ、スパイクタンパク質を作ることを有利にしています。
その結果、自然の新型コロナウイルスのゲイン(スパイクタンパク質の産生能力)
を 1,000倍にし、mRNAが、より多くのタンパク質を産生するようにしたのです。
ですので、ワクチンの RNA は、天然の RNA を使った場合よりも、
より多くのスパイクタンパク質を作ることができるのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。
G(グアニン)とC(シトシン)を追加することで、
「スパイクタンパク質の生産量を増やす」
ということを述べています。
また、このインタビューの中で、レトロウイルス研究の専門家の
ジュディ・ミコビッツ博士は以下のように述べています。
> 多くの GC リッチ領域を投入して、合成ウイルス粒子を得たときに、
> 体の中でヘルペスウイルスが目を覚ますのです。
何だか、ヒトヘルペスウイルスの再活性化も関係しているようです。
その後知ったこととして、人間の優れた免役応答の働きを持つものに
「 Toll 様受容体」
というものがあります。
この Toll 様受容体というものは、
「 C と G が隣り合う配列を病原体だと判断して攻撃する」
ことを知ったのです。
非常にややこしい概念ですが、以下の記事にあります。
(記事)Toll様受容体を調べて突きあたった「 mRNA 配列の改変で
C と G が異常に強化されている理由」は、もしかすると
悪意のような背景に満ちているものかもしれない
2021年11月13日
https://x.gd/f8nEz
これもまた「ガン化が促進される」状態のひとつだと思います。
実際のコロナワクチンの配列を見ると、改変によって、
「 C と G ばかり」
となっていることに気付きます。
ここまでのすべてが「悪い影響」に結びついています。
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