「156号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年10月12日号
第156号:「明るく軽やかに生きる法」
=============
目次
【まえがき】このメルマガについて
1.「今」という理解を深める
2.神があなたに宿る神我に問う
3.人間から神人への昇華
4.まとめ
【あとがき】
=============
《今回のフォーカス》
読者の皆様には、いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
今回のテーマは、タイトルにある「明るく軽やかに生きる法」です。
皆さんの人生は、「明るく軽やか」でしょうか。
何の心配も要らない人生なら、地上は天国と言えるでしょう。
もし、地上が天国ではないというなら、今一度ご自分の内面を照らしてみてはいかがでしょうか。
「明るく軽やかに生きる」には、一切の隔たりや分離感・差別・偏見が無いことが必要な条件です。
過去に非ず・未来に非ず、「今の今」を生きることの重大性を、見つけ出しておかないと、いざという時に、不動心では無い事が露呈してしまいます。
そのとき、あなたは「偉そうなことばかり言っていながら、行動が伴っていないではないか」と、さげすまれて立場を失います。
神を語る前に、自らが神であるという自覚を、どれだけ深く自分のものにしているかが問われるのです。
他ならぬ、創造主=神が、あなたの神我に問いかけるのですよ。
その問いかけには、あなたの胸の裡にある神我自身が答えることになるのです。別言すれば、神我が神我自身に気付くことなのです。
それには、心いくまで十分な明想を実践することです。
明想が十分に実践されたそのとき、あなたの自我は消え、全身の全細胞が更新されるのです。心身ともに人間を卒業して、「神人(しんじん)」へと脱皮するのです。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)