イタリアの食の今と進出について

――――――――――――――――――――― 今すぐ実戦で業績アップに繋げる！ 飲食・デリバリー企業向け／業績アップメルマガ vol.178　2023/1009 ――――――――――――――――――――― 10月2日〜7日までイタリアに行ってきました。 やはりユーロ圏ですのでインフレと共に 円安も相まって尚更高さを感じるところでした。 以前のハワイやシドニーの内容と同じくなので 細かい部分は割愛しますが、 日本の1.5倍〜1.8倍程度という感じでしょうか。 ただし。 これをどうチャンスにするかだけですよね。 それで考えるとインバウンド対策を進める店の 値付けはまだまだ甘いという感じです。 日本人の感覚で「これは高い。。」は ピントがずれているケースが多いです。 実際にご支援先でやっているのは下記。 ・日本人客単価の1.5倍以上で最高のものを考える ・アルコールドリンクのMDを拡張する ・ソフトドリンクのMDを拡張する ・無料サービスに値段をつける ・楽しみ方のコンセプトシートを作る ・臆せずバンバン喋る これだけで本当に満足度と共に客単価も上がります。 観光地のご支援先も最初は戦略なしにスタート。 しかし今や客単価は当初の1.6倍に。 それでもレビューは最高のものばかりで、 Google・トリップアドバイザー共に ランクは右肩上がりで売上も上がり続けています。 本当に向こうの空港で買う水の金額で 日本だとうどん・丼・餃子も食べれちゃいます。 そこにパンでもつけたらランチのコースが食べれちゃいます。 それくらい日本の食は超お買い得。 それをただの安売りで終わらせることなく、