「158号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年10月26日号
第158号:「自己解放の意味を究める」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.自己解放とは
2.自分で自分を閉じ込める
3.自己解放を深める
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
読者の皆様には、いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
今回のテーマは、「自己解放の意味を究める」です。
改めて注意喚起しておきたいことがあります。
皆さんが 「明るく軽やかに生きることが出来ない」と感じるのは、自縄自縛(じじょうじばく)していることが原因だからです。
皆さんは、累代(るいだい)にわたる人類の造り出した「人間意識」に縛られているのです。
その人間意識の縛りが、人生というものは「暗く、重荷を背負っていくものだ」と思い込ませてしまっています。
人間意識は周囲の人たちによって刷り込まれた結果、生じたものです。
人間意識から離れようとする人は、「変人扱いされはしないか、周囲の人からのけ者にされるのではないか」と、恐れます。その恐れさせる習慣が「火事と葬式以外は、関係を断つという、村八分の制度」なのです。
「義理と人情に背いたら、この社会では生きていけないぞ」とか、「みんながするように、あなたもしなさい」などと、社会的な規範を、強制的に押し付けられて生きてきたはずです。
この社会的な規範を強制する慣習が、曲者(くせもの)なのです。
今回は、この曲者を追い詰め、捉えて、解放されて、「自分自身を自由にすること」を主眼に置いています。
自分が解放されれば、自分自身が、自由を謳歌することが出来るのです。
道は示します。自分を自由へと解放するのは、他ならぬ「あなたご自身」なのです。
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