ハマスのイスラエル攻撃について
おはようございます
10月になってようやく涼しくなってきました。考えてみると、コロナ禍では職を失う人、命を落とした人、本当に災禍であったと思います。今は病後の回復期で、まだまだ元気がない人を私のように比較的、コロナでの被害が軽微であった人間がいっぱい稼いでみなを元気にしていかないといけないな、とつくづく感じます。病後の回復期の副作用というのが、インフレや円安というような経済の病巣であり、これもよくなるための試練とかんがえなければいけないよね、と思います。ロシア侵攻も、今回のハマスの攻撃にしても病後の副作用なのであろうな、と思います。
■ハマスの攻撃について
ハマスの攻撃をマーケットに問題がある、と指摘をする方もいるし、私のように触れない人間もいます。詳細はなんとなくしかわかりませんが、私が関心ないのは、過去の戦績においては結局はイスラエルの圧勝になるということは、経験上、わかっているからです。
中東の安定というのは結局、イスラエルにあり、このイスラエルの軍事力が圧倒的に勝っていることがこの地域を不安定にさせた、という側面もあります。現在、サウジとイスラエルが国交を回復するための交渉を行っていますが、これは歴史を知っている人間からすれば画期的なこと、カタールやUAEなどのイスラエルとの国交樹立も画期的敵なことです。詳細はたぶん、間違っていると思います・・・ごめんなさい。
ともかくハマスとイスラエルの戦力の差というのは、雲泥の差であり、最終的にイスラエルが勝利するのは目に見えている、経験の長い投資家はそういうことを熟知していますので、関心を持たないのです。反対に経験の浅い投資家は問題視をする、という構図になっています。
私がこの諍いに興味を持たないのは、一部の報道でもあるように、パレスチナへのイスラエルの人権侵害が常軌を逸している、そんなひどい現実をみたくない、というのが主な要因だと思います。あの現状をしれば、もうこれ以上、知りたくない、と思うのがほとんどの人の感想だと思います。ロシアや中国の人権侵害、インドの人権侵害、シリア、トルコ、などの人権侵害など本当に小さくはないのですが、パレスチナの人権侵害をみれば、もうこんなことはやめてくれ、というのが実態だと思います。それほど凄惨な現場だ、ということです。
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