第３０２回「女子にパンティーをプレゼントする男」

その昔の話ですが、スナックとかの女の子の誕生日とかに、 わざわざパンティーを選んで、女子にプレゼントする、 というような行為が流行ったことがあったなあ。 僕は、やりませんでしたが、男子の中には、そういう行為に 及ぶ人が何人かいましたっけ。 あれは、一体どゆこと？と未だに訳がわかりません。 女子に好かれたくて贈ったのか、嫌われたくて贈ったのか？ 贈られた相手の女子は、たいていは、ちょっと微妙な顔を しているのに、贈った本人の男は、「どうだ！俺っていかした 大人の男だろ」みたいな、ちょっとドヤ顔をしていて、 なんかバカみたいだったなあ。 好きでもない男に、下着贈られて、喜ぶ女って、ちょっと あり得ないし、仮にいたところで、まあ、たいてい、 ろくな女じゃないですよ。 今、そういう風習あるのかないのかわからないけど、 もし、そんなことを思いついたとしても、 絶対に実行しないほうがいいと思いますよ。 その女子にモテたければね。 気持ち悪がられたければ実行すればいい。 まあ、１００パー気持ち悪がられますからね。 では今回のセミナーを始めていきましょう。 １】女の子の取り扱いセミナー第３０２回 「女子の正しいほめ方」 「女子をどうほめるか、とかって面倒くせえなあ」 などと言ってる人は、まずモテませんね。 まあ、イケメンとかであって、女子というのは、 ルッキズムが強いから、顔立ちのいい人は、 ちょっとは女子の食いつきはいいかもしれませんけど、 長い目で見ると、結局は女子にモテない。 なぜかというと、女子と仲良くしたい、という気持ちが 薄いから。そういうの、女子はものすごく敏感に 感じ取るものなのです。なぜなら女子は、 「真剣に、いい恋愛をしたい」という気持ちがものすごく 強いから。 男子は、この女子の心情を軽く考えてはいけないのですよ。 その辺りに、女子にモテるかモテないかの別れ道があるのです。 まあ、別に、女子になんかモテなくてもいいさ。面倒くさいし。 とか言ってる人はほっとくしかない。 で、話は先に進みます。 女子に限らず、人間というのは、ほめられることが大好き。 特に、女子は、コンプレックスが強い面があるので、 ほめられると、ものすごく救われた気持ちになって 喜ぶものなのです。だから、女子にモテたかったら、 まず、女子をほめるに限るのです。 「ああ、はいはい、わかりました。女の子はほめればいいんでしょ。 はいはい」とか言われると、話はそれで終わってしまいますけど、 まあ、ほめるのって、案外難しいもので、テクニックがいるもの