イスラエルとハマスの戦争勃発。東京市場は戦争歓迎の流れへ。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 ウクライナとパレスチナハマスとの間で、 戦争勃発です。 ハマスがいきなりウクライナに進攻したとのことで、 双方に１０００人以上の死者が出ているという報道も。 両国は永遠ともいえるほどに争いつづけていて、 宗教がらみのためにどちらも簡単には引き下がれないでしょうから、 戦争の拡大が懸念されます。 こんな不幸なことが起きているのですから、 株式市場はそれを嫌って下げても当然。 こんな見方をする良識ある人も多いことでしょうが、 株式市場はそうはなりません。 戦争は買いとなるのが普通です。 もあるでしょうが、 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ １）投資の現場を読み解き読み抜く ２）今週の信秀家モデル銘柄はこれだ ３）今週の株リッチ進化大学講座　 ４）編集後記 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ■投資の現場を読み解き読み抜く ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ はっきり言って、株式市場は戦争歓迎となるのが普通で、 実際本日の東京市場も、 商社をはじめ、石油、防衛関連株などが値を飛ばしています。 それらがこのまま上がりつづけるどうかは、 戦火が拡大するかどうかにかかっています。 拡大すれば株価は上昇をつづけますし、 停戦の話しが出てきたり、実際停戦したりすると、 株価も下げてしまう。 こうなるため、現時点で上昇中の銘柄に投資すべきかどうかは、 停戦の兆候が見えたらすぐに撤退する。