▼▽▼ Vol.461
--------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
佐高信の筆刀両断~韓国の建設労組の迫力ある闘い~
2023/10/20
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次
1・筆刀両断 韓国の建設労組の迫力ある闘い
2・『噂の真相』人名録(27) ナンシー関
3・雑記
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
このメルマガのバックナンバーは全てこちら
https://www.mag2.com/archives/0001634907/
でご覧いただけます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1・筆刀両断 韓国の建設労組の迫力ある闘い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10月6日夜、
田町交通ビルで「日韓連帯で不当弾圧を許さない」集会があった。
「関西生コンを支援する会」の共同代表として主催者挨拶をした後、
書かなければならない原稿があったので、
途中失礼するつもりだった。
しかし、韓国の全国建設労働中央本部政策局長の
ソ・ヨンホの迫力のある報告に最後まで席を離れられなかった。
韓国は民主派のムン・ジェインから
保守派のユン・ソンニョルに大統領が代わり、
労働運動に対する締め付けがひどくなっている。
とりわけ活発な建設労組に対する弾圧は激しく、
一時は壊滅的な状況に追い込まれた。
抗議のプラカードに「いっそのこと殺せ」と書いたものがあったことが
それを証明している。
今年の2月に日本でいう閣議で大統領は建設労組に対して
「建設現場の暴力団」略して「建暴」という悪罵まで投げつけた。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)