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【vol.542】同時に語るぞ! 『ジョン・ウィック』と『イコライザー』それぞれの最新作! 号 2/2

入江悠presents「僕らのモテるための映画聖典」
┏━━━━━━━┳━┳━━┳━┳━┳━┳━┳━┓  ┃入江悠presents┃僕らのモテるための映画聖典    ┗━━━━━━━┻━┻━━┻━┻━┻━┻━┻━┛  ┌──────────────────────────────────┐ 【vol.542】同時に語るぞ! 『ジョン・ウィック』と『イコライザー』それぞれの最新作! 号 2/2 └──────────────────────────────────┘ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■【 07 】ラッパー・上鈴木伯周の「すべての映画はヒップ・ホップである」 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  いまやポップミュージックの代名詞的存在となっているヒップ・ホップ。  そんなヒップ・ホップを愛してやまないひとりのラッパーがこう言った。  「すべての映画は、ヒップ・ホップなんですよ」。ならば語っていただこう! +‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥+ <今週は都合により休載です> ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓   ■【 08 】みんなのDIG! リターンズ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  僕モテPodcastの人気コーナーが復活。  テーマに沿って、みんなの秘蔵映画をDIG(掘り出す)するぞ! +‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥+ ┌───────┬────────────────────────────┐  <今週のDIG>  「グッドバイ映画」をDig! └───────┴────────────────────────────┘    【入江悠】  『山椒大夫』(1954年、溝口健二監督)  いま撮っている時代劇に近い時代なので、観直したい。  けれど、母とこどもたちの別れがつらすぎて、観直せない。  こんなに惨たらしいお別れ映画は他にないけど、昔はこういう事件がよくあったに違いない。  【林賢一】  『愛、アムール』(2012年、ミヒャエル・ハネケ監督)  老夫婦が人生にグッドバイを告げるとき。  この映画のラストはとても印象に残っており、以降も似たような結末の映画がたくさんあった。  自分だったらどうするだろう? とずっと考え続けているが、もちろん答えは出ない。  【駒木根隆介】  『の・ようなもの』(1981年、森田芳光監督)  マイベストエンドロールの一本である今作。  屋上ビアホールの雰囲気と、グッドバイという形容がピッタリの優しい切なさ。曲も最高!  【亀田梨紗】  『千年女優』(2002年、今敏監督)  現実と回想を人物達と共に冒険し、予想を遥かに上回る言葉で幕を閉じた。

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