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伝授!潜在意識浄化法 第1051回(23年10月12日)
~ 動作の最適化その百三 ~
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こんにちは、MKCの齋藤です。
https://hypnos.jp/
●腕は真横を通って真上へ
前回のレッスンについて、こんなメールをいただきました。
> 一箇所理解できているかどうか自信がない箇所がありました。
> それは「肩の高さを変えずに、腕を横から回すように上げていく」
> という件です。
> これは高速で行うならば、垂らした腕を真上に振り上げるような
> 動きでしょうか?
そうですね、確かに「垂らした腕を真上に振り上げる」という表現で合っています。
ただ、肩甲骨の動きが問題になるので、「真上まで行くまでのルート」が重要です。
横から回していますか?
下に垂らした手が最短距離で真上に向かったり、前から掬い上げるようにするのではなく、肘を伸ばしたまま真横を通って上へと向かいます。
一瞬、クジャクが羽を広げるみたいなイメージかな、と思いましたが、クジャクは後ろに伸びた長い羽根を後ろから持ち上げて広げる感じですよね。
あらためてまとめると、垂らした腕を、肘を伸ばしたまま、真横を通って真上に向かう」動きです。
●AIとの付き合い方
今日は動作トレーニングを続けながら、「AIとの付き合い方」というテーマについて考えてみましょう。
> Zoomを更新したら、AI機能が組み込まれていました。
> ミーティングの内容を要約してくれるようです。
というメールが届きました。
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