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2023年10月13日号(Vol.284)-超強気な相手との交渉術(4)&紛争の連鎖-仲介・調停を担う”ある国”とは

最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
第284号(2023年10月13日号) 『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』 はじめに: いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。 さて、今週号の内容ですが、まず【1】の 『無敵の交渉・コミュニケーション術』のコーナーでは、 今週も引き続き【相手の超強気な交渉戦略の破り方】についてお話しします。 これまで2回にわたって 『Hardball戦略への対応策として有効な5つの問いがある』 とお話ししました。 Why? Why not? What if… アドバイス・助言をあえて求めてみる そして 『Fairness(公平さ)について尋ねてみる』 の5つでした。 早速お試しいただけたでしょうか? 今週号では『非常に強く・激しく反対してくる・抵抗してくる相手の本心を知り、合意を得るか』についてお話いたします。 その注目の内容は、本編をお楽しみに♪ 次に【2―国際情勢の裏側】ですが、今週もいろいろなことが起きた一週間でした。 一つ目は【イスラエル・パレスチナ問題の再燃とドミノ】について。 二つ目は【ウクライナ情勢-スロバキア・ポーランドはウクライナ支援網から離脱するのか】 三つ目は【くすぶる紛争拡大の火種-ナゴルノカラバフを巡る争い】 これら3つは直接的にはつながりがなさそうですが、 先週にもお話ししたバルカン半島とユーラシアが世界の火種になりそうな要素であることと、 面白いことに“ある国”がすべてに絡んでいることです。 【2-国際情勢の裏側】では、 【“ある国”が狙う世界の紛争の仲介役】についてお話しします。 今回のメルマガも長くなりましたが、どうぞ最後までお付き合いくださいね。 それでは今週号、スタートします★

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  • 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
  • 世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。
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