博士の「Optimal Body 研究所」：2023.10.13<1/2>「ケトバルクのカロリー設定は」他

■２．Ｑ＆Ａ Q1： 筋肉を意識するというより、負荷をイメージすることで筋肉へ刺激を与えることは可能なのでしょうか？ 漫画「バキ」で主人公が1500m走中に整地ローラーの牽引をイメージしてしまい走れなくなる描写があります。 現実的に例えば素手でダンベルの重さをイメージしてカールをやることで刺激が与えられるようなことはあるのでしょうか。 Q2： いつもメルマガをありがとうございます。 亜鉛欠乏症時に医薬品として処方される亜鉛と一般的に購入できる亜鉛サプリメントでは違いがあるのでしょうか？ 医薬品の亜鉛を飲んだところ、腹痛や吐き気などの副作用が酷かったという話を聞きました。 ご回答いただけるとありがたいです。 Q3： いつもお世話になっております。 拍手腕立てやジャンピングスクワットなどの爆発的なトレーニングを入れたいと思っています。 マンデルブロに組み込むとしたらフェーズ2になるでしょうか？ それとも2と3の間など、4つ目のフェーズを作るべきでしょうか。 よろしくお願いいたします。 Q4： いつもメルマガを楽しみにしております。 小胞体ストレスについてですが、パルミチン酸の摂取を減らすことやオレイン酸やEPAを増やす以外にも、間歇的断食も有効と考えられるでしょうか？ よろしくお願いいたします。 Q5： 東京大学大学院教授の鈴木宣弘氏が日本向けの輸入肉はエストロゲンが使われていて発がん性の危険があると言っているのですが、エストロゲンは危険なのでしょうか？ https://www.wjsm.co.jp/article/public-Economy/a580 Q6： 以前「現在摂取中のサプリメント2022年度版　その他編」にて、『変性しにくいものを選んで溶かす必要があります。 クレアチンなどは数日すると変性し、ビタミンCなども酸化してしまいます。』とありましたが、溶かしても変性しにくいものや酸化しにくいものを調べる方法はありますか？ もしなければ、該当する栄養素で代表的なものを教えていただきたいです。 Q7： 筋肉にとって性的興奮を高めることは効果があるけれど、トレーニング前後の射精はマイナスであると理解しております。 トレーニングと射精はどれくらいの時間をあけるとデメリットを減らすことができると考えられるでしょうか？ 宜しくお願い致します。 ■３．私が博士に教わったこと 2023年10月5日の「背中＋腹筋」のトレーニングメニューをご紹介いたします。