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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4777号 令和5年10月13日(金)
発行部数 11,429 部
【再録】早川徳次(早川電機工業社長)その1─昭和時代の私の履歴書
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「与えられたるものを受けよ。
与えられたるものを活かせ。」
(エピクテトス)
【再録】早川徳次(早川電機工業社長)その1─昭和時代の私の履歴書
昭和の偉人たちが何を考え、失敗にどう対処し、
それをいかに乗り越え、どんな成功を収めたのか、
日本経済新聞に掲載されている、
自伝コラム「私の履歴書」から
探ってみたいと思います。
私の履歴書─昭和の経営者群像〈7〉
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4532165075/cuccakatsu-22/ref=nosim
早川 徳次(はやかわ とくじ、1893年11月3日 - 1980年6月24日)は
日本の実業家・発明家。
実業家としては早川電機工業(現・シャープ)を設立したことが、
発明家としてはシャープペンシルを発明したことが
大きな業績としてあげられる。
東京都出身。
大正三美人として知られる江木欣々は異父姉。
明治26年東京都生れ。
大正4年シャープペンシル発売。
関東大震災で壊滅、
13年大阪に早川金属工業研究所
(のち早川電機、昭和45年シャープ)を設立、再起。
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