何のために生きるのか？

　－社会問題の解決に手を貸すために生きる 　あふれんばかりのバイタリティ、野心や　“猛烈なヤル気”があれば、たとえ人生で失敗や挫折に直面しても、数日後には不死鳥のようによみがえる不死身の強さ（メンタル・タフネス）が身につくと思います。 　このメンタル・タフネスさえ身につければ、就職にも転職にも、挫折からの復活にも、人望獲得にも、あらゆる面でプラスになるので是非、身につけたら良いと思います。 　「20代のうちに起業したいので相談に乗って下さい。」と、野心的な若者から相談を受けることが多いのですが、彼らのバイタリティを皆が持っていれば、若者の自殺者数も減らせますし、小中高等学校で　“30人に一人が不登校”という事態から脱却できると思います。 　ではなぜ生気も覇気（はき）も、バイタリティも失せた若者、児童が多いかというと、２つ理由があると思います。世界観が自分の半径5メートルくらいしかなく、広い世界を読書などを通じて知らないから。