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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4779号 令和5年10月15日(日)
発行部数 11,428 部
【再録】苦労ばかりの人生は楽しい思い出と化す
─シャープ創業者早川徳次(最終回)─昭和時代の私の履歴書
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「君子は和して同ぜず」
(論語)
【再録】苦労ばかりの人生は楽しい思い出と化す
─シャープ創業者早川徳次(最終回)─昭和時代の私の履歴書
昭和の偉人たちが何を考え、失敗にどう対処し、
それをいかに乗り越え、どんな成功を収めたのか、
日本経済新聞に掲載されている、
自伝コラム「私の履歴書」から
探ってみたいと思います。
私の履歴書─昭和の経営者群像〈7〉
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4532165075/cuccakatsu-22/ref=nosim
早川徳次のお話の続きです。
足かけ十年、九つの時から年季奉公をしていた早川は独立し、
事業をどんどん拡大していきました。
シャープペンシルも発明し、
売上げも激増します。
しかし大正12年9月1日に、
一瞬にして事業を失い、家庭さえも失ってしまったのでした。
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