━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4780号 令和5年10月16日(月)
発行部数 11,428 部
【再録】怒りや批判は自分の心を疲れさせるだけ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「人を使うには、ほめて使う、叱って使う、
批判して使うなどいろいろあるが、
ほめて使う人が概して成功している。」
(松下幸之助)
【再録】怒りや批判は自分の心を疲れさせるだけ
選挙や政局になると、
当事者の政治家だけではなく、
多くの方々が関心を持ち、
様々な政治談議になることが多いことと思います。
政治に関心を持ち、
投票に行くということは国民の務めではありますし、
私は多くの人に投票所に足を運んでいただき、
候補者の訴える政策で判断をしてほしいと
かねてより思っています。
しかしどうしても、
選挙は戦いになってしまうもので、
政治闘争を前面に出してくる方がいれば、
負けずにこちらもとなりがちです。
そしてどうなっていくかというと、
対立する政党に対して怒りをあらわにしたり、
敵陣の批判をしていくうちに、
実は自分の心が疲弊してしまう、
ということがあるんですね。
これは政治の世界や選挙戦だけに限りません。
人間は怒りや緊張、不安など
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)