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6年ぶりに師匠に会った話

Namaka Yetのグーテンモルゲン
いつもご愛読ありがとうございます。 先週の土曜日にフランクフルトでバイオリンの師匠に会ってきました。 先生が日本からフランクフルトに演奏旅行に来ていたからです。 もっと具体的に言うと、先生が所属するオーケストラがヨーロッパ演奏旅行をしていて、その最終公演がフランクフルトでありました。自分も今まで6人の師匠に師事してきましたが、このB先生とは一緒に仕事をした仲でもあります。 自分が大学生の時、学生オケの団員と先生として出会い、その流れで個人的に師事するようになり、さらに縁あって同じ仕事で何度も共演しました。多い時は年に3回くらいだったと思います。しかも自分が関わった演奏会の中で最も楽しく、また勉強になった演奏会が彼との共演だったと自負しています。6年会っていなかったので、是が非でも会いに行きたいとフランクフルトまで遠征しました。

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  • Namaka Yetのグーテンモルゲン
  • 26歳にしてメンタルの不調を患って公務員を辞め、ドイツに移住することを決めた筆者。これから何をすべきなのか? どうなっていくのだろうか? そんな自分への問に答えながら、幸せなドイツ生活を掴むために奮闘する男の日記。  読者には筆者の細かい収入や支出など、少しづつ夢を掴んでいく(挫折する?)様を見せていき、海外生活をまるで疑似体験しているような感覚に導きます。
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  • 毎週 火曜日(年末年始を除く)