<ロードサイドのハイエナ>井戸実のブラックメルマガ
▼620号店
2023/10/18
◆今週のメニュー
★ご挨拶
★レストラン訪問記
★10年前のレストラン訪問記
★今週の物件!
★Q&Aコーナー
★最後に
【ご挨拶】
皆様こんにちは。完全に夏が終わりましたね。いきなり寒くなって洋服選びに悩まされます。
コロナが流行っているそうで、新しいワクチンを打つのに予約が取れない現象が起きているそうですが、ホントにどこまでバカなんでしょうかね。もうタダの風邪って言ってるんだから感染したとしても大人しくしてりゃ治るのにさ。自助努力で意識を変えない限り一生打つ必要のない予防注射を受け続けなきゃならない訳ですよ。まぁそれで自分の健康が担保されているという気持ちになって健康で生きていられるならそれはそれで良いプレイなんですがそれにしてもアホですよね。
お笑い芸人のFUJIWARAの藤本さんが、今月4日渋谷の246の南平台の交差点で物損事故を起こしていたそうです。車ですし事故を起こすのは仕方ありませんが、事故後その後を立ち去ってしまい、相手側が警察に相談したところ藤本さんの運転であることがわかりました。
それを受けて所属事務所の吉本興行は藤本氏を当面の間、芸能活動を自粛すると発表致しました。
道路交通法において、事故を起こした場合は警察に通報の義務があるので立派な道路交通法違反です。車を停めて警察を呼び、事故処理すれば何の問題もなかったのにそれができない事情がどこにあったのか本人しか知り得ないことですが、一言で片付けるとバカですよね。同情の余地がないというか。さすがに飲酒運転や薬物の所持なんかはないと思いますが、人通りの多いところですし、警察と事故処理している姿を通行人に写真や動画に撮られることを恐れたんでしょうかね。
以前にノンスタイルの井上さんもタクシーに当て逃げをして謹慎処分となりました。当て逃げをすればどうなるか分かっていたと思いますが、事故直後の空気では通行人に撮られた動画をSNSで晒されることの方が本人的には自粛処分よりダメージが重たいと判断したんでしょうね。
そう考えると芸能人として生きていくってやっぱり大変なんですね。
馬鹿な騒ぎといえば、埼玉県で子どもだけでの留守番や外出を「置き去り」として禁じる埼玉県虐待禁止条例の改正案が10日、保護者らからの猛批判を浴びて撤回に追い込まれました。
改正案では小学3年生以下の子供だけで公園で遊ばせることや、高校生の兄弟と一緒であっても自宅で留守番させることなどは放置であり虐待と指摘されるとのことで、そんな話トンデモねー!という猛反発が市民から沸き起こりました。
テレビ番組のはじめてのおつかいとか完全に虐待になるもんね。埼玉以外でロケすりゃ良いだけだけどそういうことじゃないんよね。
市民の反対を受け撤回を発表した10日の会見で、自民党県議団の田村琢実団長は「私たちの言葉足らずだった」と発言したところが切り取られ再炎上しておりました。
「言葉足らずじゃなくてそもそもの発想がおかしいだろ!」とか「いやいや、足りないのは言葉じゃなくて頭だよ」なんて的確なツッコミが散見されました。
まぁ理念は分かるとしても、こんな過激な条例を通そうとしたら市民の反発が大きいのでは?と想像に及ばないポンコツ議員連中に問題がある訳で。安芸高田市の市長と議会で戦っている清志会の議員とかホントに能力とか知見の問題の前に普通に人間としてヤバイ連中ばかりだもんね。あれじゃ行政なんてよくなる訳がないのが目に見えて分かります。
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