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今週は、
『モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』
著者/島村 華子 教育研究者
を紹介するよ!
うん、タイトル長い(笑)詰め込んだな。
著者の専門分野は、動機理論、実行機能、社会性と情動の学習、幼児教育の質評価、モンテッソーリ教育、レッジョ・エミリア教育法なんだって。
すべての子どもを対象に書かれた本だけど、発達障害の子にも有効だってことが専門分野からもわかるよね。
「ほめ方」「叱り方」ってとっても難しくて、ただ闇雲にほめればいいってものじゃない。
療育で「とにかくほめてください!」って言われたから、ほめまくったら、逆にやってくれなくなったからね(笑)
この本を読めば、どうしてやらなくなったのかが分かるんだけど、当時は「うちの子、なんてあまのじゃくなんだ!」って途方に暮れたもの。
振り返ってみれば、あまのじゃくじゃなくて普通の反応だった(笑)
単純にやり方がよくなかった。
モンテッソーリ教育は、元々は自閉症児の教育に使うために考えられた教育法だから、障害児には抜群に相性がいいはずなんだけれど、
私が療育で習った方法は、モンテッソーリ教育とは真逆な方法だったなと思う。
モンテッソーリはこだわりを尊重するけど、私が療育で習ったのは興味を別なものに移行する練習とかだった。
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