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【モンテッソーリ教育】自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方

発達障害改善への道
  • 2023/10/19
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー メルマガ登録ありがとう^_^ こちらでは、ブログには書けないアレコレや専門性の高い記事を載せてるよ。 ブログ https://ameblo.jp/kacarottomama/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今週は、 『モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』 著者/島村 華子 教育研究者 を紹介するよ! うん、タイトル長い(笑)詰め込んだな。 著者の専門分野は、動機理論、実行機能、社会性と情動の学習、幼児教育の質評価、モンテッソーリ教育、レッジョ・エミリア教育法なんだって。 すべての子どもを対象に書かれた本だけど、発達障害の子にも有効だってことが専門分野からもわかるよね。 「ほめ方」「叱り方」ってとっても難しくて、ただ闇雲にほめればいいってものじゃない。 療育で「とにかくほめてください!」って言われたから、ほめまくったら、逆にやってくれなくなったからね(笑) この本を読めば、どうしてやらなくなったのかが分かるんだけど、当時は「うちの子、なんてあまのじゃくなんだ!」って途方に暮れたもの。 振り返ってみれば、あまのじゃくじゃなくて普通の反応だった(笑) 単純にやり方がよくなかった。 モンテッソーリ教育は、元々は自閉症児の教育に使うために考えられた教育法だから、障害児には抜群に相性がいいはずなんだけれど、 私が療育で習った方法は、モンテッソーリ教育とは真逆な方法だったなと思う。 モンテッソーリはこだわりを尊重するけど、私が療育で習ったのは興味を別なものに移行する練習とかだった。

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  • 発達障害改善への道
  • 元小説家。コミカライズされるなど著作は多数。現在小1息子(元軽度知的障害児)の脳力アップを目的にしたブログの運営をしており、ブログでは書けない話や専門性を強化したメルマガを発行します。子育て本、数百冊を読んだ経験から、脳科学や幼児教育、療育法や学力術を勉強し実践しているアレコレを紹介。
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