2023/10/20
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/ マーチン先生の恋愛教室PREMIUM /
『 素直に、まっすぐ、真心を持って- 』
23年間、のべ1万3千人を超える実績で磨かれ続ける、マーチンの恋愛論
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☆ I N D E X
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<1>婚活教室/婚活中の私。彼にいつ話すべき?
<2>課外授業/とときんさんの彼の言い分は、本当?
<3>恋のQ&A/約束とドタキャンが続く時の奥義
<4>あとがき/「ありがたくない法」は、しちゃダメぇ~☆
<お知らせ>今月のオンラインお茶会についてご案内
【お願い】PCでご覧の方はメールの幅を狭めて、縦長の画面にしてご覧ください。スマホでもご覧頂けるように作成してありますので、宜しくお願いします(^^)
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●婚活教室
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Ω 婚活中の私。彼にいつ話すべき?
婚活中の方から、こんなご相談がありました。
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はじめまして。
婚活で知り合って、もうすぐ交際4ヶ月になる彼がいます。
お付き合いは順調なのですが、実は私には婦人科系の疾患があり、妊娠しにくい体質なのです(現状でも妊娠できないわけではありません)。今、治療は進めているのですが、これを彼に言わなきゃいけないと思っています。
また、母が10年以上うつ病を患っており、これも伝えなきゃいけないと思っています。ただ、うつ病と言っても動悸やたまに体調が悪くなったりする程度で、毎月の通院・服薬で日常は送れています。家事もしておりパートの仕事にも行っています。
こういったことは、いつお相手に伝えたら良いのでしょうか?
また、どのように伝えるのが良いのでしょうか?
アドバイスを宜しくお願い致します。
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さて、こういったお話は定期的に出会います。
僕としては確立された答えがありますので、今回はそれをお伝えしたいと思います!
◆ 世渡りの鉄則「余計なことは言わない」 ◆
まず、このようなお話について、世渡りの鉄則は「余計なことは言わない」です。聞かれたなら答える方が良いと思いますが(それでも言わない選択もアリ。臨機応変に)、聞かれてもいないことを言う必要はありません。
「どうして言ってくれなかったんだ」とお相手が言うなら、聞かない方が悪いのです。また突き詰めるなら「聞いたら教えてくれる」と思っていること自体が甘い、となります。(だから、恋愛においても「言ってくれなきゃ、わかんない」という姿勢は根本的にNGです)
世の中の政治家の問答、ジャニーズ事務所の会見、どんな質問をしても何一つ、的を射た回答はないことがわかります(苦笑)世の中全般、聞かれても言う義務はなく、本当のことを教えて欲しいならお金を払って教えてもらう(情報を得る)のが筋なのです。
だから結婚するにあたって、お相手の素性を「本気で知りたい」と思うなら興信所を使って調べたら良いのです。実際、そうしている人はいるわけですし、僕が新卒の頃は会社に入社する時でも、会社が興信所使って個人情報を調べていました。それが「知りたい人がすべきこと」です。
そう言えば会社に入る時、僕の所にも興信所来ましたよ。
懐かしいなぁ~。 ←近所のおばさんが教えてくれました。
◆ 婚活は正直者になるためではなく、結婚するためにしている ◆
さて、婚活は結婚するためにしていることで、
正直者になるためにしていることではありません。
これが核心です。
だからこそ、お相手に隠れて複数同時進行をする人が、当たり前のようにいることにも気づいて頂けたらと思うのです。そしてほとんどの人が「聞かれてもいないのに言う必要はない」を実践しているわけです(笑)
そう言えば、婚活の現場では聞かれもしないのに……
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