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モバイルオペレーターにみる戦略の重要性 房広治の「Nothing to lose!」Vol.477

房広治の「Nothing to lose! 失う物は何も無い。」
▼▽▼ Vol.477 --------------    2023/10/21発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年度「知識・教養」1位 房広治の戦略的分析・考え方 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ Gmailにて、メルマガが迷惑メールとして処理されてしまう方は、下記を 参考に設定の変更をお願いできますと幸いです。 http://www.mag2.com/read/gmail.html まぐまぐライブのお知らせは以下からご覧ください。 https://www.mag2.com/events/live/0001531831/ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次 ■1 モバイルオペレーターにみる戦略の重要性 ■2 株式市場はモバイルオペレーターを見捨てた? ■3 社長を喜ばせる面談 ■4 11月17日10時30分から ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■1 モバイルオペレーターにみる戦略の重要性 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ニュージーランドの携帯電話会社の民営化から始まった1990年代初頭 2000年代の携帯電話会社・オペレーターブームは、今から考えると バブル相場のようであった。 https://finance-gfp.com/?p=3680  クレデイスイスのインベストメントバンキング部は、2001年にAT&Tの アドバイザーとなり、AT&T Wirelessのたった16%を約100億ドル (当時の金額で9,800億円)で売却することに成功し、莫大な手数料を 手にしたというようなことが可能であったのだ。 当時の世界最大の携帯オペレーターは、英国のボーダフォーンで 日本でもまだオペレーションをしていた。

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