【第63号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」10月25日発行!海外再出発
【海外再出発】
今年春頃から左下の奥歯が痛くて、7月に5年ぶりの歯医者に行くと、抜いたほうが良いと判断されました。奥歯-永久歯を抜くことにより、隣の歯にも影響が出てくるので、極力、歯を残したほうがよいと知人に言われ、別の歯医者で見てもらう事に。
奥歯がない状態だと噛み合わせの問題もありますし、隣の歯にも少なからず影響が。そうなると1本50万円もするようなインプラントを入れなければで、寿命10年、インプラントの問題点も少なからずありで極力残したい旨を伝えました。先生は腕と経験、知識が豊富な方で歯を残すための根管治療をしてくれるとの事で治療を開始。2か月程かかりましたが、先週やっと治療が終わりました。
歯の半分が破折していたので、その部分を抜歯し半分の歯を残して活用。材料を使いうまく土台をつくり、その後に隣の歯と共にクラウンブリッジをして完成。今回思ったのは定期健診の重要性としっかりとした歯磨き。歯科医に言われたのですが、歯の磨き直しで歯垢がたまっているとのこと。しっかり磨けているようで磨けていない事を実感。
特に歯の後ろ側や奥歯はしっかり磨きにくい箇所。そこを丹念に時間かけて磨く必要があると実感。歯間ブラシも使用して歯の隙間に入っている歯垢をとり、歯石、虫歯を防ぐ。
歯の治療期間中はグアム訪問や日本国内未踏の地を周っていましたが、いよいよ本格的に海外再出発。直近で考えているのは旧ソ連構成国の中央アジア周遊。旧ソ連構成国だった国は中央アジア以外全て訪れていますが、未踏の中央アジアに。その後、ロシアと戦争状態にあるウクライナ再訪し現地取材を検討しています。極力、積雪の時期を避けるために、ウクライナ再訪は春以降になるかもですが上手く日程調整をしていきます。
小生が海外中長期で出る場合は、スーツケースではなくバックパックを使用しています。理由として、周遊で移動となるとスーツケースよりもバックパックのほうが動きやすく、軽量である点。
製品名は
ドイツのドイター
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