No.595 (2023年10月22日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
情報過多で自滅してしまう人は多い。よけいな情報に振り回されのが最大の害悪
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ロシアとウクライナの戦争が泥沼化していたり、パレスチナとイスラエルの紛争が突如として起こったり、原油価格が上昇したり、世界ではいろんなことが起きている。国際情勢は「悪化している」と言える。
これによって、だいたいアメリカ、中国、日本を含め、どこの国の株式市場も下落してしまった。
実体経済も悪化の道を辿っており、つい半年ほど前まで市場を支配していた「今回はリセッションはないのではないか?」という楽観的な思惑はどこにいってしまったのか思うほど暗いムードになってきた。
アメリカ経済を見ても、高金利に耐えられない企業や個人が窮地に落ちてきているのが、いくつものデータで確認できるようになってきた。
金利の上昇で住宅が売れなくなり、新車が売れなくなり、小売業者の売上も落ち、クレジットカードの延滞率も増え、企業の倒産数も増えている。こうした現状は、いくつもの経済ニュースによっても報じられている。
「いよいよ実体経済も崖から落ちるか」と人々は考えるようになり、重い雰囲気が市場にも広がるようになって社会情勢が不安定化している。
株価の先行きに対しても「今年はもっと下落していくのではないか」「来年もひどいことになるのではないか」と述べるアナリストも多くなってきている。そして、一頃の投資熱も消え、実績が出せない人が去っていく局面に入っている。
ただ、強気スタンスのアナリストも当然いる。
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