割安割高が大事だと思う
おはようございます
夜に電車やバスに乗ると、外国人だらけ、という実態(笑)。日本人はほとんど町に出ず、外国人ばかり、あと若い人が少々、という感じです。完全に日本人の消費行動が変わっているな、というのが実態です。これはコロナ終盤だった昨年もそうだったのですが、やはり夜の電車やバスは外国人。バスの中で平気でチューやハグなどを行い、目のやり場に困ります・・・。見た目は日本人なのですが、スマホに書いてあるのは中国語、なんてこともありました。何が言いたいかといえば、日本人の生活スタイルが変わってきているのではないのかな、でも、実際の企業の行動やほとんどの人の購買が変わっていないような気がします。ここにも分断かね、と思ったりします。もっと、AIなどに頼らず、自分の目を信用しましょうよ、ということが言いたいのです。
■割安割高が大事なこと
割安だから買う、割高だから売る、当たりまえの行為なのですが、ほとんどの人がこの割安、割高ということを深く考えていません。
具体的にいえば、割高割安というのは何と比較して割安割高なのかを意識している人など皆無に等しい、と思います。たとえば、直近まで資源である、原油や金はどん安値にあったので、金や原油は割高だ、と判断します。でも、私から言わせればまだ割安、ということです。
これは見ている基準が違うから起こる齟齬であり、1か月前と比較すれば私だって高くなったよね、と思うでしょう。殆どの人のコンセンサスが1か月前を基準としているのに、私は割高割安の値段は1年前、だと言っている訳です。
この基準がひとによってばらつきがあるので、感想が違ってくる訳です。
これは数学的な問題で、基準がその人やその人の気分でコロコロ変わるのはちっとも科学的ではありません。現在のイスラエルやウクライナ問題の原因というのは基準の違い、だと私は思っています。だから、ロシアを応援する人、パレスチナを応援する人で論争、果てはウクライナ侵攻やガザ地区への侵攻などという論争が発展をして戦争になる、ということです。
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