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中東危機と米長期債利回り上昇。2大ネガティブ材料下の有効策。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 残念ながら東京市場、厳しい展開の中にあります。 先週が厳しすぎる展開の日々だったため、 今週は秋晴れ相場になって欲しいものですが、 週初の本日も日経平均は下げ止まらず、です。 イスラエルとハマスの戦いは、 激化が想定されますし、 米国の長期金利の上昇もすぐに止まるとは思えない。 こんな状況だからです。 つまり、 (1)米国経済が強すぎるあまり市場金利の上昇が止まらない。 (2)激化するイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘。 ともにわれわれ投資家にはどうしようもないことではあるものの、 対応の難しさという点では、私に言わせると(1)がやっかいです。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ 1)投資の現場を読み解き読み抜く 2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ 3)今週の株リッチ進化大学講座  4)編集後記 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■投資の現場を読み解き読み抜く ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 米国の金利動向は 金融政策の舵取り役であるパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言などを追っても、 ほとんど分かりません。 なぜ、そうなのか?  パウエル議長とそれを支える各州の連銀総裁たちも、 各種の経済指標と市場金利の変動を見て金融政策を決定しているからです。 市場金利の動向が簡単に読めるなら問題はないのですが、 市場金利も各種経済指標を手掛かりに変動するのですから、なかなか方針を決めにくいことになります。 直近のパウエル議長の発言を見ても、 方向性を決めるのに苦慮している様子がうかがえます。

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  • 20年以上にわたって個人投資家を育て続けて来た株式評論家北浜流一郎が、責任配信するエクセレント・メールマガジンです。 メンター(師)から伝授された投資の根本原理「非風非幡」に基づき、独自視点から市場分析、「信秀家」銘柄(有望モデル銘柄)を紹介、「損小利大」投資により永続収入増を実現してもらうための生鮮情報を提供します。
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