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元AUTOSPORT編集長 町田英明の「海外フォーミュラ入門」
~レーシングカート、S-FJ、F4から本気でF1を志す貴方へ~
(第265回) アメリカGPも制覇したマックス・フェルスタッペン選手の力量。
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(2023年10月15日号)
こんにちは。元AUTOSPORT編集長、そしてF1 RACING編集長の町田英明です。昨日はヨーロピアン・ル・マン・シリーズのポルティマオ4時間耐久レース、ユーロフォーミュラ・オープン選手権バルセロナ大会、そしてF1アメリカGPと、夕方から朝まで、久しぶりに仕事で眠れない夜を過ごしました。
そろそろ無理が効かない年齢ですが、レースの仕事だけは頑張れるという特異体質になっているようです。
まずはヨーロピアン・ル・マン・シリーズですが、こちらは当初予定されていたイモラ・サーキットでのイタリア大会が、サーキットの工事遅れによって中止となったため、シリーズ最終戦のポルトガルで、土曜日と日曜日にそれぞれ第5戦、第6戦として4時間耐久レースを開催するという、いかにもヨーロッパ的な発想での2連戦となりました。
雨に翻弄されるレースとなりましたが、佐藤万璃音選手が所属するユナイテッド・オートスポーツの22号車は、第5戦が予選6位から優勝、そして第6戦が予選2位からの優勝と、それぞれ逆転優勝で連覇し、シーズン3勝、シリーズランキング2位を獲得しました。
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