□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
「自分を愛する」には、自分を核とします。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。
そして、自分の心を満たす。
そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。
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□■【石原加受子】ポジティブのその最たる姿が「全体であり個である」 ■□
一緒に作業したときの話。
「全体であり個である」という空間を自覚して体験できたのは、
初めてのことかもしれません。
「全体であり個である」という状態を地球規模、太陽系規模、宇
宙規模で理解するのは難しいことかもしれません。
けれども、すべてがミクロもマクロもフラクタルとしたら、日常
生活の中においても、その状態は起こっているはずです。
「意識(波動の周波数)を経験的に感じる」世界の話です。
私たちは、さまざまな能力を有しています。
目に見えなくても意識エネルギーを感知するというのも、その一
つです。
意識のレベルは、それこそ、ピンからキリまで、無限にあります。
それぞれに応じて、意識は固有のエネルギーを発しています。
さまざまなレベルの意識エネルギーが無限に存在していますが、
私たちがそれを関知できないでいるだけです。
自分中心になると、誰もが、そんなエネルギーを感知する能力が
あることに気づくでしょう。
実際の場面は、極めて日常的な、どこにおいても見かける光景
です。
ただ、意識レベルでの「全体であり個である」という体験(体感)
は、めったにないことだと言えるでしょう。
いま、スタッフさんが休暇をとっているので、二人の会員さんが
業務をお手伝いくださることになりました。
仕事そのものは、梱包と配送の仕事なので、難しくはありませ
ん。
お二人とも、本番前からその手順を練習されているので、心得た
ものでした。
ほんとうに貴重な体験でした。
まず、部屋の中の雰囲気そのものが、違いました。
個人的な感覚で言うと、部屋全体に漂う「ポジティブな意識」を
感じました。
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