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武田邦彦メールマガジン『テレビが伝えない真実』
(2023.10.25号)
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《今週の目次》
■武田邦彦のメルマガ集中講座
『日本の正義で民主主義の危機を救おう』
◆力を失った日本は?「民主主義」とはどのような国を言うのか
◆世界でも日本だけ。小さい国がアメリカや中国に匹敵する力を持ったワケ
■なんでも質問コーナー
■インフォメーション
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■武田邦彦のメルマガ集中講座
『日本の正義で民主主義の危機を救おう』
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◆力を失った日本は?「民主主義」とはどのような国を言うのか
先回、「日本の正義で国際紛争を減らそう」を執筆したが、今、世界の民主主
義は大きく損傷している。その原因は、民主主義というのは一般の国民が主権
を持ち、選挙を行い、多くの国民の希望が叶う政治を行っていくという考え方
である。
だから、民主主義の考え方自体はほとんど疑いを持たれていないし、世界的に
も「あの国は民主主義ではない」と言われることは避難されていることを意味
している。
しかし、現実には民主主義の旗頭を自認しているアメリカは、巨大な資本によ
る「ディープステート」の存在が指摘され、メディアや社会は「高学歴で社会
的に成功したエスタブリッシュメント」が力を持ち、選挙の不正は司法も動員
した不正が行われており、貧富の差は限度を超えて激しさを増している。しか
も、自由と民主主義のもとで移民も同等に扱っていたことも続けるのが難しく
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