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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~今後も楽しみな菊花賞上位組&天皇賞(春)の展望~
◆-----------第2956号 2023/10/23--------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは。
馬券は外れましたが、菊花賞は良いレースでしたね。
ドゥレッツァはルメール騎手らしい競馬で、あのパフォーマンスにも驚きはありませんでした。もともと力のある馬。それを最高に引き出した騎手。
モレイラ騎手も素晴らしかった。
なんだかんだ3冠3戦で2着→1着→2着と勝ち負けに絡んだタスティエーラも素晴らしい。
血統的にはむしろこれから伸びしろがある馬でしょう。
ソールオリエンスは結果的に距離ですかね。
多少長かったですし、京都芝3000mだと上位2頭に馬も、ジョッキーもアドバンテージがありました。
いずれにしても、今年は春のクラシック組が出走してきて、なかなか充実した3000mだったと思います。
期待したサヴォーナはスタートだけでした。
そこを少し懸念していたのですが、今回は仕方ない。
ナイトインロンドンも不利がなければという、この日一番キツイ競馬になってしまいました。
それでも予想としてはまずまず見えていたと思いますし、
ハズレに良いも悪いもありませんが、納得のいくレースではありました。
自分の中ではかなり良い感じになっていていると思っています。
今週末の天皇賞(秋)も好メンバーが揃いました。
人気はやはりイクイノックスでしょうが、スターズオンアースもいて、ジャスティンパレスもいて、さらにプログノーシス、ダノンベルーガ、ジャックドール、ドウデュース…まさに少数精鋭といえる好メンバーが揃いましたね。
ひとつ問題があって、乗り替わりが多いこと。
ジャスティンパレス→横山武騎手
スターズオンアース→デムーロ騎手
ジャックドール→藤岡祐騎手(再騎乗)
ジャックドールは藤岡兄貴が下手というより、合わないとは思うんですよね。この馬こそ外国人騎手がいたらと…。
現時点では…ダノンベルーガ。
条件、ジョッキーなどなど、今回は良いと思います。
では、今週もまずは重賞の回顧から一気に行きましょう!
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