親の教育
最近、ジャニーズの記者会見でスーツを来た大人たちが腰を折り、謝罪する姿を見て久しいが
また、同じようにスーツ姿の男性たちが、例のごとく腰を折って謝罪会見する様子を目にした。
これまたジャニーズかな?と思いきや、今度は長野の保育園の経営者陣と教育委員会。
ニュースを見ると、子供に怪我を負わせてしまった件での謝罪だった。
調べてみると、怪我をした園児は、保育園のクラスで飼われているカエルに餌を与えるためのピンセットを持ち出し
園庭の滑り台を滑ったとみられる。
保育園と教育委員会がテレビで謝罪するほどのものだったのか?
気になったので調べてみると、そのピンセットは、園児の先生が自腹で購入していたもので、テラスに置いてあり、
園によると、園児が使う際は保育士に伝える約束をしていたという。
25センチのピンセットが、園児の目付近に刺さり、脳内出血していたという事故。
なるほど、命に関わる大惨事。
怪我を負った園児の祖母なる方のコメントがあり、それを読むと
「ピンセットさえなければ、事故は起きなかった」と書かれている。母親のコメントは
「安心して預けていたのに残念だ」と。
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