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★RANGAI文庫通信2023年10月25日号

RANGAI通信
★RANGAI文庫通信2023年10月25日号  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 目次 ■編集室より ・RANGAI文庫賞応募作品が続々届いています ・この小さな賞に応募してくださる方の鋭く張っ たアンテナを大事に ■早坂近況と雑談 ・過去の反省諸々 ・RANGAI文庫賞の作品集著者と交わす契約書 ・本増殖中とブックオフと・・・ ・冬イチゴをベランダで ・前登志夫「吉野日記」から少し  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■RANGAI文庫編集室より 早坂です 嬉しいことにRANGAI文庫賞応募作品が続々 と届いています。去年より郵送での応募が増 えたように思います。メール応募の場合のファ イル形式に不安があるのかもしれませんね。 問い合わせにも、どんな形式が良いかという ことが一番多いですが、これまで色々送って いただいたファイルで開けなかったものはあ りません。 万が一の場合にはご連絡の上、再送をお願い しますのでご安心下さい。 先に送ってきた方、ギリギリに送ってくる方、 色々なのですが、あと先で印象が変わらない 様、11月に入ったら一斉に読み始めることに しています。まだそういうことが出来る応募の 量です。 随分昔のことですが、サンリオ「詩とメルヘン」 の応募原稿の下読み、粗選りを頼まれていた 頃、ダンボールふたつに詰め込まれた3000通 近い封筒の開封と、ひとつひとつの作品の読み 込みをしていました。 あの作業と比べたらまだまだ軽い。RANGAIも 応募数を増やすべく宣伝をするべきなのかとも 思いますが、探して探してこの小さな賞に応募 して来てくださる方の鋭く張ったアンテナを今 のところは大事にしたい。 これは直接お問い合わせくださる書店さんに ついても言えます。このささやかなRANGAI文 庫の挙動?に、敏感に反応してくださる書店さ んのアンテナを見極められる規模であるという ことも、今、嬉しくて貴重です。 あと3年くらい、まあ早坂が生きていれば5年く らいはこのささやかな「隠れ家」的な規模でと 思っています。その後はまた改めてその時の 早坂とRANGAI代表が考えるでしょう。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■早坂近況と雑談 秋らしくなってきましたね。ようやく外をゆっく りと歩けます。私は見かけによらず暑がりで、 つい先日までノースリーブでしたが、さすが に数日前、薄手の上着を出してきました。 ガザやイスラエルのニュースに紛れ、某地方

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  • 主に早坂類のエッセイをお届けします。併せてRANGAI文庫の出版物についてのお知らせや、「創作の遊び場・RANGAI」メンバーの活動状況や作品についてのお知らせなどを予定しています。
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