「160号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年11月9日号
第160号:「神が警鐘を鳴らしている」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.世界の創造原理
2.生命の本質
3.人類への戒め
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
読者の皆様には、いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
今回のテーマは、「神が警鐘を鳴らしている」です。
現代社会の中で、忘れ去られようとしているのが、「創造主=神」です。
多くの人の話題が、「便利・安価・誰でも使える」という目の前の実利を中心に回っています。
これが、現代社会の時流になっていて、創造の根本原理を見失う原因になっています。
AI(人工知能)は神の領域に入り込む勢いであるし、科学技術の進歩は見える世界を、素粒子という極限まで細分化している。
唯一分かっていないのが、「生命」である。
ウィルスと細菌類の相違が、生命の境界線と言われているが、その生命エネルギーがどこから供給されているのかが、生物学や物理化学の世界では、未解明である。
更に、「大宇宙に外側はあるのか」「時間とは何か」「人工核融合研究」などの物理学の最先端の研究が、人間の欲望を掻き立てている。
「生命・宇宙」は、創造主=神の専権事項である。「核融合」も、神が宇宙創成のエネルギー発生手段として生み出したのである。1億℃という超絶な高温を使わなくても、神は核融合を完成させている。
神を知らずして、人類の最先端の疑問は解明することができない。
科学者たちが、神に心を開けば、学問の世界は、一度に氷解することばかりである。
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